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つながろう。
体がうごけば心がうごく。
言葉を超えてつながる感覚。

Q. 深澤さんはスポーツ好きを公言しておられますが、これまでどんなスポーツをされてきましたか?

小学校ではソフトボール、中学で卓球、高校はバレーボール、大学では野球とボブスレー。社会人になってからも野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、バレーボールをやってきました。2007年にはスケルトンの全日本選手権に出場しました。国会議員になってからも、議員で構成したラグビーの大会に出場し、フランスの国会議員チームと対戦したこともあります。フランスチームにラグビーの元代表選手が議員になった方がいて、とても強かったです!

みんなの思いをくみ取って未来をもっと良くしたい。
世界で仕事をして気がついた日本の魅力と課題。

Q. たくさんのスポーツを体験されていますね!何か自分の得意なスポーツを定めて取り組むことが一般的な気もするのですが、色々なスポーツをやる理由は何かありますか?

スポーツが好きなんです(笑)。身体をうごかすことが好きなのと、あとスポーツは言葉を超えて繋がることができるもの。チームスポーツならば、みんなと力を合わせて心をかよわせることを感じられるので、そういうところがスポーツのいいところだなと思います。外交先でもスポーツ交流をしたりしていて、サウジアラビアでは柔道、チュニジアでは剣道、クロアチアでは空手で交流をしました。同じルールの中競い合うことで、言葉を超えて繋がる感覚、身体と心でコミュニケーションしている感じがより強く感じられました。

大切なのは一緒にやること。

Q. 現在、子育て中でもあると思いますがお子さまもスポーツをされますか?

はい。息子は今小学生で、陸上の短距離をやっています。成績がとてもいいわけではないのですが、本人が楽しんでいるので嬉しく思います。時間がある時にはボールで遊んだりしています。アドバイスするよりも、一緒にやることが大切かなと思っています。

みんなの思いをくみ取って未来をもっと良くしたい。
絆とはお互いを知ること、 お互いをわかろうとすること。

Q.「スポーツビジネス」という言葉を聞く機会が増えました。今後のスポーツのあり方をどのように考えていますか?

生涯スポーツという言葉も浸透していますし、全ての世代にスポーツはますます身近なものになってきていると感じます。スポーツをする人にとっては健康維持のメリットや仲間とのコミュニケーションの面でいいことがあります。またスポーツを見る人にとっても、暮らしの活力になったり、日々の会話やコミュニケーションの役割を担ってくれます。スポーツの持つ、「人々をつなぐ力」に魅力を感じます。一方で、以前よりもテレビでスポーツを観戦できる機会が減ってしまう場面も出てきました。この理由の一つとして放映権があげられます。放映権はビジネス上でのメリットを含み、日本のビジネスやプロスポーツを発展させる上で大事な要素ではありますが、子どもたちにとって、憧れの選手のスーパープレーを目にするチャンスが減ってしまうことは残念に思います。ですからユニバーサル・アクセス権(誰もが自由に情報にアクセスできる権利)を有効的に活用したい。2019年に日本で開催されたラグビー W 杯では、選手たちの活躍を多くの人が見たことでラグビーの認知と日本チームの人気が高まりました。スポーツを見て、その魅力に触れることで、ファンになったり、やってみたいと思ってプレーヤーになったり。ファンがスポーツを支え、選手がファンを支えます。この循環が大切です。まずは観戦できる環境を作ること。人が集まるところにはビジネスチャンスも訪れます。タッチポイントを増やしていくことはスポーツの未来、そして日本経済の未来のために大切なことです。

みんなの思いをくみ取って未来をもっと良くしたい。
地域の未来をもっと良くしたい。

Q. サッカー、バスケットボール、ラグビー、野球、卓球など静岡県内にもプロスポーツチームが増えてきましたね。

プロスポーツチームが身近にあることをとても嬉しく、いいことだなと思います。ぜひみなさん、プロチームの観戦に行ってみてください。そして選手を応援してください。スポーツに限ることではありませんが、応援はする側もされる側もエネルギーをもらいます。そして誇りを持つことができます。誇りを持つことでつながりも強くなる。こうしてできていくつながりとエネルギーを、まちづくりの力につなげていけるのではないかと。これはずっと思っていることです。清水駅東口や東静岡駅など、静岡市内に新スタジアム、アリーナ建設の構想もあります。様々な考え方があるとは思いますが、文化的な面、経済的な面において大きな魅力をもった構想だと思います。やるのであればスタジアムやアリーナの整備と、街の開発は一体で行う。まずみんながスムーズに移動でき、集まりやすい場所にすること。あそこにいけばみんなに会える!ホームスタジアムはみんなの集いの場です。また、日本各地から対戦チームも訪れます。スタジアムやアリーナを拠点に静岡・清水を発信し、試合の後には富士山にまで足を運んでもらうようなスポーツを絡めた静岡観光、歴史や文化、景観・食べものなど、静岡の魅力の探訪に寄与する仕組みづくりにも皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。そのためにも、街の声を聞くこと。これをもっと続ける。どうぞみなさんの思いを聞かせてください。

深澤陽一 深澤陽一
昭和51年6月21日
静岡市清水区興津生まれ(48歳)
家族構成:妻と息子、娘の4人家族
身長:185cm  体重:81kg
右投げ・右打ち・利き足(右)
血液型:B 型
好きな食べ物:サラダ・野菜・アジフライ・甘いもの
趣味:スポーツ(観るのもやるのも好き)・映画鑑賞(邦画が好き)
清水市立興津小学校卒業
清水市立興津中学校卒業
静岡県立清水東高等学校卒業
信州大学工学部生産システム工学科卒業
大学卒業後、衆議院議員・原田昇左右代議士、
原田令嗣代議士の秘書を経て、
2005 年より静岡市議会議員として2期6年活動
2011 年より静岡県議会議員として3期9年
2020 年 4 月 衆議院議員 初当選
2021 年 厚生労働大臣政務官
2022 年 自民党財務金融部会 副部会長
2023 年 外務大臣政務官
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まず街の声を聞きにいく。
これが深澤陽一のスタイルです。
みなさまのご意見をお聞かせください。
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